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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-02-17 第84回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そういう意味で、国際的な趨勢からいっても、また、わが国貿易立国というような立場からいっても、EC日本日本・アメリカという関係からいっても、消費者の被害について適切な補償が迅速に確立できるということは国民待望している問題でもありますし、私はそういう意味EC統一草案について非常に注目をいたしていますし、各国のこれが草案を基礎にしての立法化についても非常に注目をしなければならぬ、こう思っておりますので

岡田利春

1977-11-22 第82回国会 参議院 内閣委員会 第5号

しかし、具体的に統一草案で言っております管轄権の具体的な範囲につきましては、まだ会議が現在継続されておりまして、具体的にどこまでということは確定的なことは申し上げられないわけでございますけれども、先ほど先生が御指摘になりました安全を確保するために適当な安全地帯を設けることができるという規定は、これは船舶の航行上の安全という意味規定でございまして、自衛権の行使の問題とはこの規定に関する限りは一応関係

久米邦貞

1977-11-01 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

国務大臣鈴木善幸君) 深海海底問題等、まだむずかしい問題が残っておるようでございますけれども、しかし、農林省の立場からいたしますと、今日まで各方面の、各国の意見を集約して統一草案、統合草案が固まってきておりますので、今後できるだけ早く、来るべき会期において結論が出るように、わが方としても最善の努力を払いたいと思っております。  

鈴木善幸

1977-04-30 第80回国会 参議院 農林水産委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

国務大臣鈴木善幸君) 三木先生指摘のとおりでございまして、わが方の領海並びに漁業水域適用海域というのは、国連海洋法会議統一草案それに基づいてやっておるものでございます。ところが、ソ測の方はソ連邦沿岸の基線から二百海里の間これ全部に幹部会令適用になる、その中に領海十二海里というものが存在をする、こういうことでございます。

鈴木善幸

1977-03-25 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

一方、国連海洋法会議におきましては、五月から統一草案に基づきますところのこの新しい海洋秩序の問題につきまして討議が継続をされることに相なっておりますが、私どもといたしましては、政府としては、この五月会期の推移を見まして、幸いにして五月会期において世界的な合意の上に立った海洋法というものができますれば、これはきわめて幸いだと思いますけれども、その見通しがない場合におきましては、じんぜん日を送るわけにはまいらない

鈴木善幸

1977-03-16 第80回国会 衆議院 予算委員会 第23号

それと、五月に統一草案に基づくところの海洋法会議が開かれますので、それを見届けまして、今年中にできるということであれば別問題でございますけれども、この今度の会期で実現の可能性がないということであれば、いつまでもわが国の二百海里専管水域の設定を延ばすわけにいかない状況にある、こういうぐあいに判断をいたしておるところであります。

鈴木善幸

1975-12-11 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

この間衆議院の外務委員会で、前回海洋法会議の最終に出されました統一草案というものがございまして、その中に国際海峡というようなものについてこういうことでいったらどうかということが書いてございます。そのことを御紹介したわけでございますけれども、これはもう政府委員としては当然、どういうことが書いてあるかといえば、公になったものですから、御紹介をしたわけです。  

宮澤喜一

1975-12-11 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

前回ジュネーブ会議が終わりましたときに、各国に配付されました統一草案と申しますか、そういうようなものでは、いまのようなケースは新しく国際海峡という観念を導入しよう、つまり国際法上新しく国際海峡というものがそういう場合にできていく、こういうことを統一草案は示唆をしておって、多くの有力国がそれにいわば賛同をしてきておるわけでございます。

宮澤喜一

1975-06-20 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

しかしながら、領海十二海里の問題につきましては、今度のジュネーブ会議においてエベンセンの統一草案というものが出まして、そこにははっきり領海は十二海里ということがうたわれておるわけですね。ですから、これはもう世界大勢であるとわれわれは考えておるんですが、どうですか。もう領海十二海里というものは世界大勢であると。

川村清一

1975-05-29 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

この際外務省に出席を求めておりましたが、水産庁長官でも十分理解ができるところでありますので伺いますが、昨年のベネズエラのカラカス会議から、それを引き継いだ本年度のジュネーブ会議となり、結局ジュネーブ会議では統一草案というものができ上がりましたけれども、全体的な会議としての合意は来年の三月以降に開かれるニューヨーク会議に持ち越されるという形勢に来ておるわけでございます。  

角屋堅次郎

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